赤羽雄二 著
最初にお断りさせていただくと、これは読書メモです。
時間がないと言って、本を1年間に1冊も読まない人がいるらしい。
ビジネスマンの人も1冊も読まないんですって。いやびっくり。
どこかのブログに書いたけど、読書してる人にはもう当たり前の事柄が、「あやしい」と言われたりして、頭の中は昭和のままなんだろうな、という人がいたりするご時世。もちろん新しきゃいいってもんでもないけども。
さて、本題。
行動に繋げる読者をしてきた、睡眠時間を削るほど仕事をしても、成果が出たのは読書のおかげ。
これ皆さんいうし、私も身に覚えがある。本をそれなりの冊数読んで、行動に落とし込むだけで相当なアドバンテージがあると思う。
では、具体的に、どう行動に繋げるか?
テク1
本に直接、評価をメモ。
テク2
本を読みながらメモしない。
あえて見ないで思い出しながら書く。
これは理にかなってて、学習の1番良いやり方は、一度読んだり見たりしたものを、一旦見ないようにして、思い出しながらアウトプットすると、学習が1番効率よくできるらしい。
だからメモを書くときは見ないでメモる、これが肝心。
この赤羽さんはマッキンゼー(有名なコンサル会社さん)で、ご活躍だったそうで、案件が来たら、2日で関連本を読み頭に入れる、のだそうだ。
具体的に日常使えそうなものはこんなところか?
京大式カードに読書メモを書いたりもしたけど(まさにそれを再びやろうかなと思っている)もう2度と見てないので、やらなくていいんじゃないかとおっしゃる。
うん、じゃあ、やめよう(笑)
でもどこかにアウトプットしたいと思ったので、ここにアウトプットというわけでした。
ちなみにこの本が、2024年記念すべき200冊目の本でした。
2023/11/12〜2024/11/13までで400冊くらいを読もうかなーと思ってトライアルしてましたが、結果は半分。
2025年は並行して、アウトプットを同量くらいしたいなと目標を立てています。
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