アクションリーディング1日30分でも自分を変える'”行動読書”

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赤羽雄二 著

最初にお断りさせていただくと、これは読書メモです。

時間がないと言って、本を1年間に1冊も読まない人がいるらしい。

ビジネスマンの人も1冊も読まないんですって。いやびっくり。

どこかのブログに書いたけど、読書してる人にはもう当たり前の事柄が、「あやしい」と言われたりして、頭の中は昭和のままなんだろうな、という人がいたりするご時世。もちろん新しきゃいいってもんでもないけども。

さて、本題。

行動に繋げる読者をしてきた、睡眠時間を削るほど仕事をしても、成果が出たのは読書のおかげ。

これ皆さんいうし、私も身に覚えがある。本をそれなりの冊数読んで、行動に落とし込むだけで相当なアドバンテージがあると思う。

では、具体的に、どう行動に繋げるか?

テク1

本に直接、評価をメモ。

テク2

本を読みながらメモしない。

あえて見ないで思い出しながら書く。

これは理にかなってて、学習の1番良いやり方は、一度読んだり見たりしたものを、一旦見ないようにして、思い出しながらアウトプットすると、学習が1番効率よくできるらしい。

だからメモを書くときは見ないでメモる、これが肝心。

この赤羽さんはマッキンゼー(有名なコンサル会社さん)で、ご活躍だったそうで、案件が来たら、2日で関連本を読み頭に入れる、のだそうだ。

具体的に日常使えそうなものはこんなところか?

京大式カードに読書メモを書いたりもしたけど(まさにそれを再びやろうかなと思っている)もう2度と見てないので、やらなくていいんじゃないかとおっしゃる。

うん、じゃあ、やめよう(笑)

でもどこかにアウトプットしたいと思ったので、ここにアウトプットというわけでした。

ちなみにこの本が、2024年記念すべき200冊目の本でした。

2023/11/12〜2024/11/13までで400冊くらいを読もうかなーと思ってトライアルしてましたが、結果は半分。

2025年は並行して、アウトプットを同量くらいしたいなと目標を立てています。

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