世界3万人のハイパフォーマーを分析して分かった成功し続ける人の6つの習慣

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読書メモ

強みに集中せよ、周囲に感謝せよとは、よく言われてきたことだけど、それでハイパフォーマーになれるわけじゃない。

できることがたくさんあるからと言って、あなたの問い(私の問い)はどうなったらこれらのことを株多く効率の良くこなせるか?ではない。

「私がどう生きたいか?」である。ある程度仕事のできるあなた(私)は、容赦なく周囲から仕事を振られていくかもしれないが、それをこなすことが仕事ではない。

システムこそが、机上の空論と科学を分ち、プロと初心者を分つもの。そして、すなわち習慣のことである。

最近システムという言葉によく引っかかる。

これまでは仕事をただこなしていればよかった、けれどもこれからは、システムを構築しなければならない。より周囲に求められる役割が多くなったからだ。

独身から既婚となり、家庭の雑事が増えた。両親が老いてきてこれまでは、放っておいても楽しく毎日を過ごしていてくれていたのが、両親だけでは日常生活の雑事ができなくなってきた。

チクタクチクチク、自分の成功と、家庭の成功を両立させなければならない。しかし時間は容赦なく過ぎ去ってゆく。

あれもやらなければこれもやらなければ。タスクはどんどん増えてゆく。ついには自分はなにを追い求めていたのかわからなくなってきてしまった。

きっと誰もが通ってきた道だ、仕事と家庭をなんとか成功させようと、一生懸命みんなやってきた。

でもできてる人とできてない人がいる。人生のあらゆる点で100点満点をとって悠々と生きる人と、毎日必死に仕事をして、くたくたに疲れている人と。

著者はそれを分つのは習慣であると書いている。

さてどんな習慣なのだろうか?

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