勝手にプーチン研究♯1

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勝手に心理分析(笑)

わたしは、心理学の資格や、専門的トレーニングは積んでいませんので悪しからずご了承ください。

本で読んだ周辺知識や、ニュースなどの情報から書いています。こんなんかな?と予想するだけなので当たっているかどうかはわかりません。

独裁者の心理を予想することによって、起こりうる未来を予想できるかもしれないので、ちょっと書いてみます。

「いやいや、あんなの理解する必要ないじゃん!」という声もありそうですが、

「理解しない、放っておく、便利に使う」というようなことを積み重ねて、ある種、独裁者が出来上がると思います。

そして、職場にも独裁者って出現すると思うのです。

「どうして、うちの上司はいつも仕事をしている人間の士気をわざわざ折るようなことを言うのか(あの人の得にはならないのに)」「なぜ、およそ合理性に欠けるような言動を行うのか?」「私たちがさっき行った報告、忘れたんですか?」

などなどなど、、そばにいたら病気になりそう、ということがあれば注意して読んでみてくださいね。何かヒントになるかもです。

ちなみに、人は、訳のわからないものにイヤイヤ付き合わされると多大なストレスが発生しウツ状態を作ります。

しかし、ある程度理解できると主体的に選択できるようになるので、楽になるのです。

逆に、主体的に選択ができない状況に置かれると人はうつを発症しやすくなるということが研究でわかっています。

もし、これを読んでいる人がツラい職場にいるなら、上司の心理状態を分析して、対策を練ってみても良いかもしれませんね。

さて、プーチン。

単純化していうと、プーチンの頭の中はいま、「窮鼠猫を噛む」状態だと思われます。

えてして、独裁者というのは

長年、暗殺などのプレッシャーに耐えかね、

かつ、周囲には信頼できるものがおらず、頼ることも弱みを見せられる人もいない、

しかし、病的なナルシシズムゆえ、自分が偉大な指導者であることを示さなければならないと強迫的に考えている、

ことが多いので独裁的な環境に長年身を置けば置くほど、その病的な度合いが深まるのだそうです。

結果、多大な代償を払って、およそ合理性からはかけ離れた、ウクライナ侵攻をやった、ということであればきれいに説明がつくかも。。というこなのだそうです。

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