↑ライナスポーリング研究所と新潟薬科大学の共同事業で日本語訳されている、
【栄養素の分子栄養学】的解説です(と私は解釈しました。)
分子栄養学、オーソモレキュラーとも言いますが、日本では、溝口徹先生が有名ですね。本もたくさん出されてるので、読まれると良いと思います。おすすめです。
ライナスポーリング博士は2度のノーベル賞を誰かと分け合うことなく、単独で2度も受賞されたまさに天才と言われる方なのだそうです。
その方が、その人生の後半、推進したのがオーソモレキュラー、そして、高濃度ビタミンC療法なのだそうです。
さて、ビタミンDに話を戻します↓
ビタミンDは、人間の体内で合成できることからこれまであまり重要視されてきませんでした。「合成できるのだから別に特別摂取しなくてもいいだろう」と言われてきたわけです。
でも考え方が逆でした。
↓
ここ数年で、「合成しなければならないほどに、必要なものだった」に学会の常識も変わってるようです。
サイトをよく読むとおもしろいですが、
人の死亡率、ガン、自己免疫疾患(←最近この患者さんが多いのでマイブームです)
に大変重要な役割を担うことがわかっています。
かくいう私も、いま妊活中ですが、分子栄養療法の医師から「ビタミンDを1日290μg摂取してください」と言われています。
「日焼け止めつけてる場合じゃないですよ」と。
大体、夏の晴天の日に、半袖短パンで1時間日光浴をすると1000IUとされていて、一粒5000だから、一粒分を合成するのに5、6時間浴びないとですね。
IU(アイユー)とは、ビタミンDの単位で、最近はμg(マイクログラム)で統一されている模様。
パパパっと医師から言われたことなので間違えていたらご容赦くださいね。
ぜひ、サイトに飛んでご覧になってみてください。いかに栄養素が大切なものか、少しでも感じていただけたら幸いです。
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