私の中にいるジムくんと相談する

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おもしろくてグングン引き込まれた。

これは事務に関する本。

「生きのびるための事務」だ。

事務なんて、思うかもしれない。

昨今はAIだ、なんだと言われてそのうち事務の人がいなくなるみたいなことを言われてたり。

技術者連中の人々からは、事務方はほにゃらら〜なんて言われたりもする。

好きなことで食べていくには、およそ遠そうな「事務」の話。

ところが、好きなことで生きていくには必須の事務。

それは、スケジュール管理と、お金の管理。

ハッとしたのは、「いつか本を一冊書こう」と思っても人は書けないけど「明日から何時から何時までの間は原稿を10枚必ず書こう」と決めればその人が書くことがとても好きならば「書ける」というところ。

確かにその通りだと思う。

私もとあることに関する本をいつか書きたい書きたいと思ってここ数年過ごしたけど一向にかけてない。

でも、とりあえず手を動かして文字にするということをすればそれでいいんじゃないか。技術もない、本を作ったことさえないヤツがしのごのいう前に、1日原稿10枚を継続して書いてみろってことだ。

ほんとに好きだから書くんでしょ?

あなたの本当に好きなことはなんですか?

それを10年後もやっていたいと思いますか?

死にたくなるほどやりたくないならやらなくていい。

やらなくても生きられないことなんてない。

本当に好きなことはなんですか?

これをやってさえいれば私は幸せだ、ということはなんですか?

サクッとnoteにも書いてます。↓

私の中にいるジムくんと相談する|ほりほり
とにかく好きなことで生計を立てるにはどうしたらいいか?これは何か好きなことだけをやりたい民にとって一生涯にわたる、大切な問いだ。 どうやってそれをしたら良いか? 数々の本が出てきて、それらの本を読んだ。 でもこの本ほど実践が簡単でやり続けられそうな本はないと思う。 《事務》の本なのにすごい興奮している。 ワクワクした...

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