『クリフトンストレングスファインダー』の話、先日書きましたが、その続き。
これは、みんな本当にやってみよう!
下の本を買うとコードがついてくるので、それを使って、WEB上で質問に答えると、
まず上位5番目までの資質がわかります。
入り口はここからがいいですね。
苦しいことを努力してる人がたくさんいます。
過去においては自分もそうでした。
そうなるとできない自分を責め、責めるから体調が悪くなる、もっと上手いこといかないだろうかといつも試行錯誤してました。
人ってやっぱり、やりたくない方法では長期的にはやれないし、頭抜けることは無理だと思いました。
私が好きなこと✖︎みんなが喜んでくれる事
かつ
私が好きで得意な方法で仕事しよう。
その方が私がしあわせだ、私がしあわせなら家族もしあわせだ。
私のしあわせで、世界のひとつの場所に花を咲かせることができ、世界を少しだけより良い場所にすることができる。
そう、思い知りました。
自分が磨いてきた【強み】を使って、社会で生き、貢献していくのは本当は楽しいことなんです。
でも自分の強みってなかなか自分ではわからない、まして、
それが日常生活で有機的につながって使っているとなるとますますわからない。
なぜなら自分の【強み】を使う行為は呼吸をするほど自然なことだから。
でもそれを知り、意識的使うことで人生はより良いものになる。
そりゃそうですよね、
自分にとっては呼吸するほど簡単なことなのに、それをするだけで、誰かに喜んでもらえる、もしかすると対価までもらえる。
自分にとっては簡単なことだからやるのもはやい。
何よりその『強みを使う』そのものが楽しいんです。
自分が楽しいと感じるから、小さな頃からやるし、気が遠くなるほど昔からやってきたから熟達したわけで。
はい、前置き長いですね。
短くしようと思ったのに(笑)
まず、クリフトンストレングスファインダーの考え方を整理します。
(一部わたしなりの解釈が入るので、ちゃんとしたことは、文章の後方で載せておく本をご一読ください)
⬜︎人にはみんな34種の潜在能力(資質)がある
⬜︎心理学者のクリフトンさんが、研究した結果をGALLUP社が大規模に調査して、診断できるようにした。
⬜︎34種の潜在能力を各自、人生のいろんな場面で、自在に組み合わせて使いながら生きている→【強み】とよぶ
⬜︎34種ある潜在能力は人によってよく使ってるものとあんまり使ってないものとある
⬜︎よく使っている潜在能力を→上位資質
⬜︎上位資質は、バックグラウンドで常時起動しているアプリみたいなものだそう。内臓系で言うといつも動いている心臓かな。
⬜︎あんまり使ってない、というか使うと私というシステムがシャットダウンする資質→下位資質
⬜︎上位でも下位でもない資質→中位資質
⬜︎中位資質は使えるけど使いすぎると疲れる
⬜︎34の潜在能力は大まかに、4つのゾーンにわけられる。「実行力」、「影響力」、「人間関係構築力」、「戦略的思考力」。
ちなみに私は上位資質に「戦略的思考力」が偏っており、「人間関係構築力」は下位。
情報収集し考え、決断し、それを人にも言うのは苦にならないが、
同じことを、誰かと横並びでそれをしなければならない時は骨が折れる。
⬜︎これらのことは、Web上での40分程度の質問に答えることでわかる(有料。5000円くらい、たった5000円で自分の思考の癖や、強みがわかるなら安いもんだとおもう。上位5つまでの強みなら1980円でOK。)
コメント