読書メモ
昨日から読み始めたこの本。内省するのにとても良い。
ハイパフォーマーになるために必要な6つの習慣について書いている。
第1章は「明確性」
これはあらゆる面で明確であるということ、明確であり続ける習慣と言えばいいか。
自分がどんな自分でありたいか
周囲にとってどのような記憶に残る自分でありたいか
10年先20年先はどのような自分でありたいか?
例えば、会議に入る時、この場では、どのようなパフォーマンスが求められるのか、出席者の各人とはどのような関わりを持つべきか
自分の感情を今現在、どのように持つべきか、自分が今どんな感情の状態にあり、それは周囲からどのように見えているか?
今日一日中どんな気分、気持ちで過ごしたいか、ストレスフルな状況や人に直面したらどんなふうに対処するのがベストか?
など、自分の時と場所と役割が常に明確で、常にベストの選択を行えるようにしている。
私にとっての、いつも意識していたい単語は、「傾聴、静かな熱狂、オープンマインド」である。
私にとってこれが意味のあることであり、これができていれば、家族へ愛情を注ぐことができるし、チームへエンパワーメントすることができるし、患者さんへ良い影響を与えることができると感じている。
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