記録のチカラ

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自分の行動を日々、効率よいものにし、成果を上げていくのに、その元となるデータが必要だなと気がついて、記録を取ることにした。

加えて、いま、この習慣を身につけちゃったら人生イージーモードだよね、という習慣を身につけている最中なので、「PDCAサイクルを回したい」そのためにも記録は大事、というわけで、記録をはじめた。つい一昨日から。

新しいことをするとき、私は、いつも本を読むことから始める。予備知識を入れておいてから、実行に移す。

今回の本はDaiGoさんの「記録の力」である。ニコニコ動画で有料(550円だよ!安い!)の動画もある。

この記録の力を紹介すると、こうしたいときはこういう風に記録をとるといいよ。という形式で書かれている。

私がつけようと思った記録形式は、1時間ごとに何をしたか、それをやった時に喜びを10点満点で言うと何点か?達成感は何点か?を付けていくものである。ちょっとめんどくさい(笑)

この記録はひとつ覚えがあって、「さあ才能に目覚めよう」のストレングスファインダーの本にある。今行っている行動が、自分の強みをどんなふうに使ったか?ということを分析するために使うログである。

ストレングスファインダー、私も含めて大体みんなそうだと思うけれど、自分の強み、上位5を調べて、終わりである。

本当に大切なのは、その強みをどのように使って、壁を乗り越えたり、人生を楽しんだりしているか?を知ることなのである。(←ここ大事)

というわけで記録をおすすめしたい。

記録の力を読んだ後でなんだが、、記録は、メモしとこう!と思った瞬間に記録しておかないと、忘れ去られることが多い。

ポンと思いついたアイディアとか、ふと思いついた考察、感想。

特に仕事のヒントや、副業ネタ今から一発場外ホームランをかましたろと思っている人間には、こういうメモは大切である。

だが、とある記録専用の、フォーマットの紙を持ち歩くのはめんどくさい。私は営業なので机にずっと座っているのでなければ、1時間ごとにログを記録するとかめんどくさすぎる。記録する習慣が身につかない。

そこで、瞬間的にメモをとるのに、1番使いやすいのを色々試行錯誤してみた。

スケジュール帳、Evernote、スマホのカレンダーである。iPhoneユーザーなので、スマホのカレンダーを多層的にして使っている。

いかがであろうか、記録の力、そろそろ会社に着くので、このブログも終わりにしようと思う。次回、どうやってどんなメモを取ってるのか、シェアしようと思う。

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