山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた (講談社+α文庫)

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2021/04/04読んだ本

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ノーベル賞を若くして受賞されるくらいの方だからどんなにすごいエリートコースを歩んでこられたのかと思ったが、想像していたのとは違う人物だった。

私の勝手な想像だと、お父さんもお母さんも医師で、学部から京都大学を出て、、みたいな感じだ。

でも全然違う。

気づき

本を読んだだけなのだが、流れに身を任せてその都度おもしろい!と思うことを一生懸命やってこられたという印象。

でも最終目標には『苦しむ患者さんを助ける』が明確にある。

その目的に叶うなら前例とか方法とかはなんでもいい、という雰囲気がひしひしと伝わってくる。

VW

フォルクスワーゲンではない。

人生でも研究でも、成功するにはVision とhard Workなのだそうだ。

Visionはあるか?

hardWorkしてるだろうか?

Todo

営業を10年。

一つ区切りだと思う。

死んでもできないと当時思った職業を10年もやれた。10年続かれることができれば一流。超一流にはなれなかったけど、まぁ、よしとする。

この営業という10年は、私の長い人生の中の一つの通過点。

営業という行為ができなければ何事も前に進まないと思ったから、この世界に飛び込んだ。

私のVisionは、

私の才能のすべてをかけて、人類に役立つ何かを作り出す。

なんらかの傷を心に負った人(特に女の子の)が前を向けるように支援する。

宇宙に行く。

140歳くらいまで健康で明晰なずのうのまま、楽しく学んで生きる。

夫と共に温かな家庭を作る。

生涯でPh.Dを3つ取る。

今までもハードワークだったけれど、またやろう。

やることがたくさんあってどこから手をつけようかと思うけれど、やり抜こう。

この人生の火を燃やし続けよう。

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