ど素人だった私が自宅でプチ起業する話 ♯1

ど素人がカイロ(エステ)サロンを作るまで
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八王子で自宅をサロンを開業しました。

10年前の私は、お店をオープンして自立しようなんて、想像もつかなかった。どんな風に考えてどんな風に立ち上げたのか、順を追って書いてみたいと思います。

ずっと昔から、独立を目指していました。

なぜなら私は、社会的不適合者だから。。

言葉の正式な定義はこの際無視して、

なぜそう思うかというと、自分が納得しない限りは、やりたくないことはやらないという性格だから。

また、横の連携がとても苦手。特に利害関係がある場合は、あの人に迷惑をかけてはいけないと思っているけど、体調その他のことで迷惑をかけてしまうこともしばしば。

それから、時間を守るのが苦手。

人に会うのが苦手(今は大丈夫です)

今思い出しましたけど、新卒の頃、勤めていた会社の社長に、「私、将来、社長になります」と言っていました、理由は、時間通りに出社するのが苦手だから。

書いていて思い出しましたが、35歳くらいの時、お客様の会社のとある方が、「うちの今年の新入社員に変わった人がいて、社長に向かって、社長になります!って言ったんですよー」なんて言われて、

一緒になって、「あらまー」なんて笑っていたけど、私もはたから見たら相当「変わった人」でした。

自分が、朝出社するのが苦手、人に会うのが苦手、横の連携を取るのが苦手だと自覚があるなら、独立することをお勧めします。

もはや、大企業に勤めれば安定、安心なんて、望めない時代。

この大波乱の世の中を楽しく幸せに渡っていくには、自分の強みを知り、自分の興味があることを知り、それをずっとやっていても全く苦にならないことを仕事にし、自立するしかないのです。

しかもそのためのツールは、昔だったらなかったけど、今はあれもこれもそれもある!

なんでも、ほぼ無料で手に入ります。あとはやるだけ。しかも試行錯誤が良い。

何度もみんなに言っているけど、私みたいに生きづらさを抱えて生きる人にこそ最高な世の中になりました。

次回から具体的に何したか、何をしているのかを挙げていきます♪

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