と思ったそこのあなた、取りえあえずとっかかりとして、web で稼ぐっていうのはどお?
自前のウェブサイト作っちゃいなよ♪というのが今日のご提案です。
はい、こんにちは、管理人のchihoriです。タイトル見てやばいなーそうだよねーって思ったあなた。このサイトいらしてくれて正解です。
なぜなら、私もあなたと同じように、先々のことを考えた時に、会社だけに頼ってるのはヤバそう、、と思ったからです。あなたも私もほぼおんなじスタート、すでに始めてる人達は既に昔のことすぎて、質問されても何それ?くらいのレベルに私なら気が付けるからです。
そう、このサイトは、2020年7月末に作ったばっかりの出来立てホヤホヤ、まだ収益化もできてません(笑)でも自前のウェブサイトさえあれば、使い方は無限大なんです。
はい、「自前の」ウェブサイト、私そう言いました。自前ってどういうことでしょう?
簡単にいうと「自分だけのサーバー」で「自分だけのドメイン」で「自分のルールでやれる」「自分だけのネット上の居場所を作る」ということです。
まずサーバーってなに?と思いませんか?ちょっとだけサーバーを見たことがありますけど、やたらデカくて、涼しい部屋が好きで、線がいっぱい出てるんです。見ただけで自分でどうにかするのむりーって思うでしょう。
要はパソコンより超絶ハイスペックで、高価だし、管理がめんどくさいので、どっかから借りてきた方がおすすめですよ、と言うことです。
そのどっかから借りてきた、サーバーというものに、自分のドメイン(ネット上の自分の居場所)を植えて、「私ここにいます!」と全世界に向かって言うんです、なんだかワクワクしませんか?
借りてくると言っても、サーバーを家に置くわけじゃなくて、ネット環境さえあれば、お金を払って、そこにログインし、自分のウェブサイトのデーターをそこに置いて管理するのです。
この居場所を作れば、どんなものをどんな風に紹介して、どんな風にお金にしても誰にも何にも言われることはないし、書いた記事は全部私のものです。
例えば、アメブロとかの無料のブログ、私も書いていましたけれど、あれって書いた記事全部、アメブロのものなんですね。だからアメブロが、「あ、このページ閉めよう」を思ったなら、明日にでもあなたや私のアメブロのページは閉めることができちゃうんです。書いた記事も、そのままどっかに消えてしまうかもしれない。
さすがに「あ」って言って閉めることはないと思いますけど、アメブロは商業利用禁止としているそうなので、そう言うのに引っかかっても文句は言えないわけですね。
私は昔、とあることがあって、泣く泣くブログを閉めたことがあるのですが、書きためた記事とか、みんなが褒めてくれた文章とか全部消してしまって、もったいなかったなーって思っています。文章の雰囲気は思い出せるけど、あの文章同じものは2度とかけないから。
ブログを作るにあたって、自前のサーバーをお金を出して用意するのは、そう言う危なさを避ける意味もあるのです。
次回の記事では、じゃあ、chihoriはどこのサーバーにしたのよ?と言うのを書きます。お楽しみに。
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