「金持ち父さん、貧乏父さん」懐かしい、本のタイトル。昔読んだなー。消化できずに終わってしまったけど。。
再度読もうと思って、まず中田敦彦さんのYouTube大学を見る(笑)
最初にざっくりと概要を聞いてから、読むのはとっても楽。流し読みせずに、こういうことが書いてあるんだなって、噛み締めながら読むことができるから。
お金持ちになりたいですか?と問われて、昔の私だったら、うんとは言えなかったかもしれないけれど、今なら言えるyes!って。
そういうゲームに参加するのってすごく面白い時代に入っていると思うから、単純に会社にいるだけでは味わえない楽しさがあると思う。もちろん、色々大変なんだろうと思うけど。
ちなみにお金持ちとは何か?→1年間全く仕事をしなくても大丈夫か?大丈夫な人はお金もちなんだそうです。
世の中には、従業員、専門家、経営者、投資家がいるけれども、お金持ちになれる可能性があるのは、経営者、投資家のみ。しかも、従業員から投資家にはなれないから、まず経営者になる必要がるという。
なぜ、経営者、投資家のみがお金持ちになれるのかというと、税制がそうさせているんだって。
へー!昔読んだけどここまで読みきれなかった気がする。。何してた?わたし。
投資とは、「会社を作って、事業の利益で、プラスのキャッシュフローを作るものを購入する」
または、投資とは「勤労所得を、株や債券、または不動産に変換すること」なんだって!これまでの自分の支出をみてみて欲しい、投資にならない支出ばかりしている。(。。あぁ胸が痛い)
昔、ウォーレンバフェットさんのドキュメンタリー映画を見たんだけれど、バフェットさんは、毎朝、マックのドライブスルーで朝食を買って出勤する。
マックで朝食を買うためのお金は、奥さんからのお小遣い制!(世界で1番くらいの投資家なのに!)しかもその金額設定がすごい。
うろ覚えだけど、3ドル、5ドル、7ドルって感じだったと思う。今日はちょっと贅沢したいという日は7ドルなんだって。大抵は5ドルなんだよ、って言っていた。わたしはこれを見た時、すごく反省した。わたしはなんて贅沢をしていたんだろうって。こんなにすごい人がこんなに質素にしていて、投資をするのが楽しいと言って目をキラキラさせているのに、わたしは一体何なんだろう?って。
その日から支出を見直し始めた。おすすめなので、どうぞ見てください。すごく清々しい気持ちで、節約して、もっと世界の役に立つことにお金を使おうって思えます。
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